猿型の巨人(獣の巨人)





ウォール・ローゼ内に突如出現した、他の巨人とは一線を画す特異な巨人。
17mを超える一般的な巨人よりもやや大きい体躯、猿類に近い顔、胴体の倍以上ある長い両腕、全身を覆う体毛と、全体的に獣のような外観を持つ。夜間でも特に不自由なく行動し、完璧な人語(作中に登場する人類の標準語)を話すことができ、言葉で複数の巨人に命令を伝えて指揮をとることができる。

ウィキペディア より


「同じ言語のはずなんだが」と言ったり、「これが『立体機動装置か』」と明らかに異世界(物理的、もしくは空間的に接点のない世界)から来ていることを示唆しています。
多言語を話せる言語能力があることから、並みはずれた知性があることはうかがいしれます。

また、凡庸型巨人を意のままに命令できるところをみますと、なんらかの理由のため、猿型巨人の方が力関係が強いことがわかります。


まだまだ、謎多き巨人です。


以下、公式ではなく、考察のまとめです。

【猿巨人は壁外の巨人
猿巨人がミケと交戦した時のタイトルは輝く瞳の少年がなんちゃらで猿巨人の中身は少年であると予想できる
壁内の言語を喋る事が可能でコニーの村の住人を巨人に変えたのは猿巨人でウルガルド城に出現した巨人で共食いをしていた巨人は互いの中身の人間的要素に反応していた
猿巨人は壁外出身のベルトルトとライナーと同郷とおもしき描写がある
ユミルは巨人の力をライナー達の勢力から奪った
壁の中の巨人は恐らくユミルの民】

【進撃の巨人】奇行種の正体ってさ‥【考察】 より

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