エレン巨人 Ⅱ型(榴弾防御)

エレン巨人(榴弾防御)1

エレン巨人(榴弾防御)2

エレン巨人(榴弾防御)3

エレン巨人(榴弾防御)4

エレン巨人(榴弾防御)5

第9話 でエレンが巨人化するシーン。
 

※引用元


ミカサとアルミンを助けようとして、エレンがとっさに指を噛み、防御したかたちの巨人。

後にわかることですが、何か強い目的意識が働かないと巨人化しません。
この場合は、二人を助けるための巨人化でしたので、 ノーマルバージョンのエレン巨人 には変化しませんでした。

この辺は、まだエレンの巨人術が未熟なせいか、もともとそういうタイプの巨人なのかわかりかねるところです。

また、あきらかに 第25話 「壁」 ストヘス区急襲③ の スーパーエレン巨人 とは、出来が違います。


エレン巨人 Ⅱ型<手>



このⅡ型のエレン巨人は、筋肉や腱がむき出しで、皮膚におおわれていません。

ということは、やはり完成形が皮膚におおわれているタイプで、 超大型巨人 ・ 鎧の巨人 ・ 女型の巨人 といった、皮膚におおわれていない巨人は、未完成型の巨人といういうことなのでしょうか?


エレン巨人(スプーン)1
こちらはエレン巨人(スプーン)です。
巨人との接合部分は、右手の第二関節から先くらいでしょうか。

エレン巨人(スプーン)2

エレン巨人(スプーン)3

ハンジさんの身長と比べても、どう考えてもエレン巨人(ノーマル)の身長である15m級の巨人を構成できそうにありません。

エレン巨人(榴弾防御)6

エレン巨人(榴弾防御)7

エレン巨人(榴弾防御)6を見ますと、手首から先がすっぽりと巨人と接合しているのがわかります。
また、エレン巨人(榴弾防御)7でかわるように、顔面部分も巨人と接合しており、この状態の時、巨人の目がジロリと動きました。

大岩大作戦でのエレン巨人

エレン巨人(ノーマル)対女型の巨人

これは、エレン巨人(ノーマル)対女型の巨人の時の接合状態です。
こちらは、みっちり巨人と接合しています。


このように見比べてみた結果、巨人との接合度合いによって、巨人化の度合いが異なることが予想されます。

もしかしたら、これ(エレンの巨人との接合)が完全に巨人と一体化してしまうと、もう人間には戻れない「巨人」になってしまうのかもしれません。


※拾い画


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